密かに人気を集めているようですが実際のところは?
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NISAのおすすめはまだ早い?

NISAを始めようかと考えている方、どのようなものがいいのかわからない場合「おすすめランキング」を参考にする方もいるでしょう。

ですがNISAの投資信託のおすすめランキングはまだ歴史が浅いです。

そのため、特にNISA関連だけは、おすすめの上位にいるからといって、その投資信託を選んだ大多数の人の満足を反映しているとは言い難いのです。

ですから自分でNISAのメリット、デメリット、どのようなものがよいのか見極める必要があります。


まずNISAについておさらいしてみます。

NISAは「Nippon」「Individual Savings Account」の略です。NISAとは2014年の2月からはじまった小額投資非課税制度です。つまりNISAを利用すると税金面に関してお得になるということなのです。


例えば100万円で購入し、株価が150万になり50万の利益を得た場合、普通ですと10万円の税金が発生しますがNISAですとこの税金がなくなるのです。

NISAイメージ

また、少額というのは具体的に「毎年100万まで」になります。さらに非課税になる期間としてはそれぞれ最大五年までとなり合計500万円までです。しかしこれを途中で売ってしまうと非課税の対象外となってしまいます。


ですから途中で売ることになるような投資信託を選ぶのではなく長期的に所持することができるものを選ぶ方が良いと考えられます。


またNISAのデメリットとし損益通算ができないことです。損益通算ができないと節税ができなくなるのです。特別講座で利益50万、損失20万の場合、20万の利益と考えられ、利益には税金が発生するので4万の税金が発生するのです。

このように税金が発生すると通常のものよりも税金が高くなるケースも起こりうるのです。つまり利益がでればいいのですが損失がでると税金がかかってしまうということなのです。


さらに、分配頻度が高いファンドに対しては注意が必要です。

分配金とは投資信託の運用資金から支払われていますが、それは課税対象です。
ですが特別分配金の場合元本から支払われ、その場合もともと非課税となっているためNISAの非課税を受けることができないのです。

また、分配金を再投資していきたい方にとってはNISAでは非課税額を超えやすくそうするとまずNISAにするか、という点から問題になると思います。次にNISAでは最長5年間保有できるとなっていますが五年を超えると特定口座など課税される口座に移動するのか、翌年にまたNISAの非課税のものを利用するのか、ということになります。


課税口座に移動した場合利益がなくとも課税される場合もあります。


こうした事態を避けるためには、人気商品ということだけで購入したりしないことです。
またおすすめ商品だからといって、高値で購入しないようしましょう。

このようなものは割安で購入するのがよく、このような観点からみてもNISAでは安定している長期的に保有することができる投資信託を狙うのがいいでしょう。